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子供をMARCH以上に導くお父様、お母様の心得ブログ続編
前回の記事を読んで下さった方々、どうもありがとうございます!
さて、先日のお子さんは、いよいよ受験本番となってまいりました。
超ポジティブはお父さんの元、お子さんはどうなったでしょうか?
入試が終わって
お子さん:(暗い表情で)お父さん、試験できなかった!
すごく難しくなってた。落ちてると思う。
お父さん:よかったな。本当に良かったな!
お子さん:お父さん、入試だよ
お父さん:今日は滑り止めだろ 第一志望じゃなくて本当に良かった!
お子さん:う、うん。
お父さん:今日は元々試験に慣れるための練習だったし、難しくなったからみんなできてないかもしれない
お子さん: そうだね
お父さん: 第一志望までまだ2週間あるし、過去問を徹底してやったらどうだ
お子さん: ありがとう、そうするよ
そして本命の第一志望の結果は・・・
お父さんのモチベーションを下げないアドバイスと、徹底的な過去問演習で第一志望に合格しました。そのお子さんは、今は立派な医師として活躍しています。
このお父さんの凄いところは、超ポジティブなだけでなく、自分の仕事で超多忙でも
子供の受験日と学校をしっかり把握しているところなのです。
それだけ、実はお子さんの受験に真剣だった訳です。
その深刻さは、お父さんの愛情により、ポジティブに変換されていて、お子さんが次の本番に集中できる導きとなっていったようです。
いかがでしたでしょうか?
受験は親子の絆を深める可能性もありますね。
受験を通して、皆さんが何か大切なものを会得していただけたら、嬉しいです。
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
また、来てくださいね!